このパブリックアートは、万博のテーマである「いのちの輝き」(well being)を未来に承継し、万博の機運醸成、認知度向上を図る目的で、此花区が企画し(有)シマダデザインへ発注、当社は制作・設置を請け負いました。また、正蓮寺川公園アートプロジェクト「konohana permanentale 100+」の作品の一環として位置付けられており、屋外での常設展示でも高い耐久性・耐候性を備え、質感が上質なやきものが採用されました。
ロゴマークのデザインを手掛けたシマダタモツ氏の監修を受けながら、グラフィック表現されたロゴマークを立体作品として制作しました。ロゴマークのアイデンティティである赤色を釉薬で忠実に再現しています。
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