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JR大分駅北口(府内中央口) 陶板画 除幕式|陶板がお披露目されました

2017/10/26

10月6日(金)、現代美術家・山口晃氏が原画を手がけた陶板画「九州鐵道驛中驛外圖」が大分駅北口(府内中央口)の外壁に設置され、除幕式が行われました。
この作品は、九州旅客鉄道株式会社会長の唐池恒二氏の著書「鉄客商売」の表紙を飾ったもので、駅ビルのにぎわいやJR九州の豪華観光寝台列車「ななつ星in九州」などが描かれています。
 

  • 除幕された陶板(サイズ:H1.2m×W80cm) 

  • 「九州鐵道驛中驛外圖」山口晃作 

陶板画がお披露目されると通行人からも大きな拍手が湧き、多くの方にご覧頂きました。
 
お近くにお越しの際は、是非お運び下さい。
 
 
■山口 晃
合戦図、時空の混在、更には画面を埋め尽くすように描き込まれた街の鳥瞰図等のモチーフを使い、観客を飽きさせないユーモアとシニカルさを織り交ぜた作風に代表される。
http://mizuma-art.co.jp/artist/0250/
 
■JR大分駅北口(府内中央口)
〒870-0831大分県大分市要町1番1号
http://www.jrkyushu.co.jp/

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