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東松照明氏の陶板作品を東京ミッドタウン八重洲で展示 :「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024」に出展

2024/09/18

10月5日~27日に東京、八重洲・日本橋・京橋エリアで開催される、アジアの写真文化を発展させるプロジェクト「T3」企画内の一つ、「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024」で、弊社が陶板で製作した写真家 東松照明氏の作品が展示されます。
 
「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024」では3組のキュレーターによる企画展が行われ、弊社の陶板は、サンフランシスコ近代美術館名誉キュレーターのサンドラ・フィリップスによる特別展示「New Japanese Photography in New Light」に出展。この展示は、50年前にニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催された、日本人写真家15人による写真展「New Japanese Photography」での展示作品で陶板や絨毯などを制作したり、新たな写真表現の可能性を紹介するものです。
 
東松照明氏は、戦後日本の写真界を牽引する中心人物として活躍した写真家です。今回は、長年東松氏の手焼きプリントを手掛けてきた東松泰子氏の監修のもと陶板を製作。「黒と白の間には30色の色がある。」という泰子氏の言葉を受け、モノクロの中にある微妙な色味の違いや濃淡、紙焼き特有のしっとりとした黒の表現に挑戦し、躍動感のある東松氏の作品の再現を試みました。今回の陶板作品の出展により、「アートフォト」と呼ばれる写真作品の芸術性と弊社の技術力を広く発信します。
 
お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。

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※詳しくはニュースリリースをご覧ください。
アジアの写真文化を発展させるプロジェクト「T3(ティースリー)」でサンフランシスコ近代美術館名誉キュレーターのサンドラ・フィリップスによる特別展示の開催が決定 | 一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHYのプレスリリース (prtimes.jp)
 
 
■New Japanese Photography in New Light
 
期間:2024年10月5日(土)〜27日(日)
開催場所:東京ミッドタウン八重洲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、
     東京建物八重洲仲通りビル、国立映画アーカイブ
     ※陶板は、東京ミッドタウン八重洲1Fガレリアで展示
入場:無料
主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
主管:株式会社シー・エム・エス
企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024 HP:FESTIVAL 2024 — T3 (t3photo.tokyo)

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