愛知淑徳学園創立120周年と愛知淑徳大学開学50周年の記念事業として行われていた長久手キャンパスの整備計画が完了し、5月24日に見学会が行われ、学園関係者や卒業生など約50組が参加。弊社で製作した陶板をご覧いただく機会となりました。
弊社では、今回新たに1号棟前の広場、センタースクエアに121枚の陶板を設置。120枚の陶板でこれまでの120年の歴史、121枚目の陶板はこれからの未来を表しており、空間全体で学園の歩みを感じられるものとなっています。
センタースクエアに面する1号棟の外壁には、日本画家 久世直幸氏の作品「蒼穹の風」、屋内には日本画家 芝康弘氏の作品「君に読む未来」が2023年5月に設置されており、今回の見学会でもご案内いただきました。
愛知淑徳大学長久手キャンパスで陶板作品2点がお披露目されました|ニュース|大塚オーミ陶業株式会社 (ohmi.co.jp)
参加者からは、「大学の敷地外から見えていた壁画を間近で見られて嬉しい。」「焼きものでできていると知り、驚いた。」「広場の床の陶板は、自分の生まれた年や在籍していた年を見つけるのが楽しい。」など、様々なコメントをいただきました。
今後これらの陶板が学生生活に彩りを与え、愛知淑徳大学のシンボルとして親しまれることを願います。
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