4月17日から4月23日まで松阪屋名古屋店 本店8階 美術画廊にて、久世直幸氏の個展「愛知淑徳大学 陶板画完成記念 久世直幸 日本画展-天空の山嶺-」が開催されます。
久世氏は愛知県在住の日本画家で、大気や光の揺らぎ、水の流れを抽象表現に昇華させたダイナミックな作品を制作されています。
弊社では久世氏の作品を元に制作した陶板作品「蒼穹の風」を、2023年5月竣工の愛知淑徳大学長久手キャンパス新1号棟の外壁に設置。この作品は高さ13m、幅10mで、外壁に設置した陶板作品としては日本最大級の大きさです。久世氏には何度も信楽工場にお越しいただき、作品の監修だけでなく、大きな刷毛やスプレーガンを使用して加筆もしていただきました。
愛知淑徳大学長久手キャンパスで陶板作品2点がお披露目されました|ニュース|大塚オーミ陶業株式会社 (ohmi.co.jp)
本展では久世氏の日本画作品と共に、この「蒼穹の風」についても紹介されます。
是非ご覧ください。
■「愛知淑徳大学 陶板画完成記念 久世直幸 日本画展-天空の山嶺-」
会期:2024年4月17日(水)-23日(火)
営業時間:10:00-19:00(最終日は16:00まで)
会場:松坂屋名古屋 本店8階 美術画廊
〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3丁目16−1
愛知淑徳大学 陶板画完成記念 久世直幸 日本画展 ― 天空の山嶺 ― | 松坂屋名古屋店 (matsuzakaya.co.jp)