7月15日から12月17日まで2期に分けて、滋賀県立陶芸の森にて開催される特別展『「岡本太郎 アートの夢-陶壁・陶板・21世紀のフィギュア造形」 ~大衆にじかにぶつかる芸術を~』に、弊社も出展協力しています。
この展覧会は、「芸術の大衆化」をテーマに、近代の建築装飾陶器、パブリックアートや量産品のデザインを手掛けた岡本太郎らの作品を紹介する展覧会です。
シーン1「建築と現代アートの融合」では、弊社、信楽工場で岡本太郎が制作していた当時の写真資料や、中之島フェスティバルタワー「牧神、音楽を楽しむの図」製作時のマケット、横尾忠則氏の陶板作品など、弊社が出展協力した展示物をご覧いただけます。
お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運びください。
■特別展「岡本太郎 アートの夢-陶壁・陶板・21世紀のフィギュア造形」 ~大衆にじかにぶつかる芸術を~
期間:パート1 2023年7月15日(土)~ 2023年9月24日(日)
パート2 2023年9月30日(土)~ 2023年12月17日(日)
場所:滋賀県立陶芸の森 陶芸館
主催:滋賀県立陶芸の森
後援:滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局、京都新聞
協力:大塚オーミ陶業株式会社、滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場、京セラ株式会社、株式会社カプコン、株式会社ニトロプラス、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社SUM ART、株式会社フレア(順不同)
企画協力:GILL GILL(株式会社ディープケース)、ほっぺふき子
入場料:一般700円(560円)/高大生530円(420円)/中学生以下無料 *( )内は20人以上の団体料金
※詳しくは滋賀県立陶芸の森ウェブサイト
(https://www.sccp.jp/exhibitions/17713/)をご確認ください。
【出展協力作品】
・旧朝日フェスティバルホールレリーフ「鳥」
・「牧神、音楽を楽しむの図」1/5新マケットレリーフ「鳥」
・「牧神、音楽を楽しむの図」1/5新マケットレリーフ「鳥(焼きしめ)」
・「EDO PERIOD 1603-1868」横尾忠則
・「EDO to MEIJI 1868-1911」横尾忠則 ほか