6月3日、滋賀県立陶芸の森内で活動する世界にひとつの宝物づくり実行委員会と共同で、甲賀市立雲井小学校の6年生に授業を行います。
今回の共同授業は、陶芸の森で6月8日に開催される本実行委員会主催の教育プログラム、やきもの(土器)制作体験「世界にひとつの令和土器をつくろう!」の事前授業として開催されるものです。陶芸家の宮本ルリ子氏の縄文土器の解説に続き、弊社社長 大杉が、火焔型土器の高精細レプリカなどを教材として持ち込み、縄文人の暮らしや土器がどのように作られたのか、子どもたちと一緒に想像する内容となっています。
※詳しくは、ニュースリリースをご覧下さい。
【プログラム詳細】
1 導入(事前)授業
日 時:令和4年6月3日(金) 13:30~14:15
場 所:甲賀市立雲井小学校(甲賀市信楽町牧868 TEL 0748-83-0404)
スケジュール:
13:30~13:45 陶芸家講師 宮本ルリ子氏による縄文土器のお話
13:45~14:15 大塚オーミ陶業株式会社大杉栄嗣社長による国宝火焔型土器(縄文土器)の高精細レプリカ
製作工程と大塚オーミ陶業の事業紹介、火焔型土器の高精細レプリカを児童が触察
2 来園制作(やきもの制作体験)
日 時:令和4年6月8日(水) 9:10~11:10
場 所:滋賀県立陶芸の森 創作室(信楽産業展示館内)
内 容:世界にひとつの令和土器をつくろう!
(粘土2.5kgを使用し、プロの陶芸家を講師に子どもたちがやきもの(土器)制作体験を行います。)
つちっこプログラムHP:https://www.sccp.jp/edu-programs/tsuchi_school-2/
(滋賀県立陶芸の森のHP内)