2021年12月3日から12月26日まで、港区立郷土歴史館にて特別展示「陶板芸術で魅せる日本の美」が開催されます。
この展示では、質感から色彩まで陶板により再現した、国宝「風神雷神図屏風」(京都・建仁寺所蔵)高精細レプリカを特別に公開。
合わせて、文字に命を吹き込み、独自のリズム感や心象を表現する注目の書家・岡西佑奈氏の新作陶板も展示されます。
歴史的建造部物である港区立郷土歴史館の建物と共に、陶板芸術による日本の美を堪能できる機会となっています。
この機会にぜひご覧ください。
■特別展示:陶板芸術で魅せる日本の美
期 間:2021年12月3日(金)~ 2021年12月26日(日)
会 場:港区立郷土歴史館 4階旧講堂(https://www.minato-rekishi.com/)
時 間:午前9時~午後5時(土曜日のみ午後8時まで)
休館日:12月16日(木)
観覧料:無料
主 催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、読売新聞社、港区
<展示作品>
・俵屋宗達作「風神雷神図屏風」(陶板による原寸大複製)
・書家 岡西佑奈 新作陶板
※詳しくはニュースリリースをご確認ください。