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高松塚古墳壁画「飛鳥美人」: 3D技術を利用した高精細な複製陶板 「しきしまの大和へ」展(島根県)にて展示

2021/02/25

弊社で製作した国宝・高松塚古墳壁画西壁「飛鳥美人」の複製陶板が2021年3月19日から島根県立古代出雲歴史博物館で展示されます。
この「飛鳥美人」の複製陶板は、大塚オーミ陶業の独自技術に、最新の3D 技術を融合し、壁画の発見当時の色彩と凹凸感をよりリアルに再現することを目指したものです。
東京都、神奈川県、福岡県と巡回した「しきしまの大和へ」展は、今回の島根県での展示をもって終了となります。
この機会にぜひご覧ください。

国宝・高松塚古墳壁画の複製製作についてのレポートはこちら



奈良県立橿原考古学研究所附属博物館蔵品巡回特別展
「しきしまの大和へ 奈良大発掘スペシャル」
会期:令和3年3月19日(金)~5月17日(月)
場所:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室
主催:
島根県立古代出雲歴史博物館、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

詳しくは、島根県立古代出雲歴史博物館のウェブサイトで最新情報をご確認ください。


 

  • 2020年3月27日に報道陣に公開された複製陶板 

国宝・高松塚古墳壁画の複製製作についてのニュースはこちら
 

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