9月6日、建仁寺 本坊 大書院にて開催中の企画展「陶板が魅せるNIPPONの自然」―時を超え世界とつながる琳派― 特別企画 琳派の屏風と楽しむヴィヴァルディ「四季」で、十六夜弦楽五重奏団による演奏会を行いました。
この特別企画では、弊社が製作する陶板による複製の様々な活用方法のひとつとして、建仁寺という伝統的な和の空間で、貴重な文化財と共に音楽を鑑賞するといった、実際には叶わない体験を提供しました。
陶板に描かれた日本の自然観と共に、四季をテーマに西洋で制作された音楽を、平日にも関わらず多くの方に楽しんでいただきました。
企画展「陶板が魅せるNIPPONの自然」―時を超え世界とつながる琳派― は9月11日までの開催です。
是非、お越しください。
◆「陶板が魅せるNIPPONの自然」―時を超え世界とつながる琳派―
日程:2019年8月29日(木)~9月11日(水)
時間:午前10時~午後4時30分(午後5時閉門)
場所:建仁寺 本坊 大書院
拝観料:一般500円、中高生300円、小学生200円
※小学生未満は無料
※拝観料が必要ですが、観覧は無料です
A4チラシ:陶板が魅せるNIPPONの自然―時を超え世界とつながる琳派―(PDF)