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国宝「風神雷神図屏風」を陶で再現!企画展8月29日から京都・建仁寺で開催

2019/08/09

大塚オーミ陶業株式会社は、国宝 「風神雷神図屏風」を陶によって再現する高精細レプリカを製作し、8月29日より建仁寺 本坊 大書院にて開催する企画展「陶板が魅せるNIPPONの自然」―時を超え世界とつながる琳派―で、公開します。

弊社がこの度公開する国宝「風神雷神図屏風」の陶板画は、専門家の監修を受けながら製作し、日本画の顔料の質感、金箔の箔足(はくあし)の雰囲気など、日本画における繊細なタッチを焼きもので忠実に再現することを追求しました

この機会にぜひ、ご覧ください。

詳しくはニュースリリースをご確認ください。


「陶板が魅せるNIPPONの自然―時を超え世界とつながる琳派―」
日程:2019年8月29日(木)~9月11日(水)
時間:午前10時~午後4時30分(午後5時閉門)
場所:建仁寺 本坊 大書院
拝観料:一般500円、中高生300円、小学生200円
※小学生未満は無料
※観覧には拝観料が必要

特別イベント
1.オープニングレセプション&LIVE
日時:8月29日(木)午前11時~
・主催者挨拶
・建仁寺挨拶
・企画展の見どころ紹介
・LIVE
演奏:箏曲演奏家 中川佳代子
曲目:二つの変奏曲~さくらさくら/即興演奏(陶板に描かれた世界を音で表現)
時を超える陶板の美と現代に息づく音楽との共演。
和の空間に日本の心を奏でる音が舞い踊ります。

2.日本と西洋の四季を愛でる―琳派の屏風と共に楽しむヴィヴァルディ「四季」
日時:9月6日(金)午前11時~/午後3時~
演奏:十六夜弦楽五重奏団 一井宏磯|豊嶋千有希|糸井佐知子|吉川昌毅|久々津邦子
曲目:ヴィヴァルディ「四季」 午前:「春」「夏」 午後:「秋」「冬」
四季をテーマに西洋で制作された楽曲と共に、日本と西洋の美の共演をお楽しみください。
音楽を純粋に、日常的に楽しむ楽団による演奏です。


A4チラシ:陶板が魅せるNIPPONの自然―時を超え世界とつながる琳派―(PDF)

  • 国宝 「風神雷神図屏風」 陶板画 
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  • 専門家による監修 

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