7月19日(水)~25日(火)まで、東京・六本木のシンポジアギャラリーで「ホスピタルとデザイン展」が開催され、グラフィックデザイナーの赤羽美和氏は、大塚オーミ陶業信楽工場で制作された陶板作品を展示されました。
「ホスピタルとデザイン展」は、医療現場でのデザイン、アートの可能性について考察を深める展覧会で、今回、展示された陶板作品は、病院職員とのワークショップで生まれた図像を赤羽氏が再構築しデザインされ、弊社の陶板技術を活用して完成したものです。
初日の7月19日には、内覧会及びオープニングレセプションが行われ、また、22日、23日には、トークセッションも開催され、多くの方に陶板を見ていただく機会となりました。
以前、赤羽氏から依頼を受けたホスピタルアートプロジェクトにおける制作や、今回展示された、陶板作品の制作を紹介したレポートを、本ウェブサイトにて公開しております。
是非、ご一読下さい。
▶ グラフィックデザイナー・赤羽美和 ~パターンがつなぐ人と人~