7月7日(金)、明治、大正期の世界的商社に成長し、その後、破綻した鈴木商店の記念碑が、神戸港の開港150年に合わせて、本店跡地(神戸市中央区栄町通7丁目)に設置され、除幕式が行われました。
多くの関係者、報道陣が見守る中、除幕の儀が執り行われ、弊社がデザイン・製作した記念碑がお披露目されました。
記念碑に組み込まれた陶板には、鈴木商店の生い立ちと共に、大正5年当時の本店の写真や女主人の鈴木よね、大番頭金子直吉の写真などが焼き付けられています。
贈呈式では、関係者の方から弊社の紹介や陶板の耐久性についてご説明いただき、お褒めの言葉も頂戴しました。
神戸へお立ち寄りの際は、足を運んでみて下さい。
■鈴木商店記念館
http://www.suzukishoten-museum.com
■鈴木商店記念館編集委員会ブログ記事
(鈴木商店発祥の地・神戸に「鈴木商店モニュメント」が完成し、除幕式・贈呈式を開催しました。)
http://www.suzukishoten-museum.com/blog/post-276.php