京都の青蓮院門跡「華頂殿」のふすま絵をはじめ、国内外100か所以上の壁画を手がける絵師・木村英輝氏が、弊社信楽工場にて陶板作品を制作されました。
普段の壁画制作では、素早く描き上げ完成させる木村氏。
今回は陶板という素材のため、作品の完成までには、絵を描いた後に焼成するという工程があり、その待ち時間を新鮮に感じるとのこと。
この作品は現在建設中の、京湯元ハトヤ瑞鳳閣様の浴場に設置されます。
※制作の様子は木村氏のオフィシャルウェブサイトで詳しく公開されています。
▶ http://www.ki-yan.com/report/works/5511.html
■木村英輝オフィシャルウェブサイト
*http://www.ki-yan.com/
■京湯元ハトヤ瑞鳳閣
*http://www.kyoto-hatoya.jp/