「旅立ちは昔も今も日本橋」。これまでとひと味違った旅のはじまりを感じて欲しいとの思いから、新たな旅の玄関口に、江戸時代の日本橋を再現した木製の「はねだ日本橋」が誕生しました。
弊社では、印象に残る演出、もてなしの形として、親しみや懐かしみを感じていただけるよう、「江戸図屏風」（国立歴史民俗博物館所蔵）から抽出した図版を使い、4倍～6倍の拡大率で再構成した陶板画（高さ2.5m、全長40.8m）を製作しました。
金雲の部分は地紋を盛り上げ、金彩を施し、厚みのある仕上がりとなっております。

　

東京国際空港をご利用の際は、是非、ご覧下さい。