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JR大分駅北口駅前広場完成|陶板がお披露目されました

2015/03/24

大分駅周辺総合整備が完了し、3月21日(土)、北口駅前広場で記念式典が開かれました。

広場には、南蛮文化をもたらすきっかけとなった郷土の英傑、大友宗麟公と聖フランシスコ・ザビエルの像、南蛮世界地図を配した直径約11mの弊社製作の床陶板が、新たなシンボルとして設置されています。

  • 除幕された床陶板(方位盤) 

この地図は、16世紀に作られたもので、現在の九州にBungo(豊後)という文字が記されており、当時、豊後を拠点に大きな勢力を持っていた大友宗麟公(1530-1587)の積極的な外交姿勢や繁栄の情報がヨーロッパに伝わり、表記されたと考えられています。

式典には多くの人が訪れ、地図に記された「Bungo」を指差し写真を撮る姿なども見られ、賑わいをみせていました。

  • 地図に表記された「Bungo」の文字 
  •  

大分駅へお越しの際は、是非ご覧下さい。
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〒870-0831
大分県大分市要町1番1号
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