9月19日(土)より3日間、長野県佐久市の佐久市立近代美術館 視聴覚室及び駒場公園内広場にて「陶板絵画ってなんだろう?展」が開催されます。
この展示は、進行する劣化や、展示公開されることで受けるダメージが考慮され、普段は目にすることの出来ない貴重な芸術作品 ―中でも、日本中、世界中に散らばる日本の宝である日本画を、陶板美術として通史で常設展示し、佐久市を日本文化伝承の情報発信基地とする「SAKUJAM構想」(=佐久市日本画歴史美術館構想)実現の一助とするため企画されました。
今展示により、陶板の再現性や性能を知って頂くと共に、感動を持ち帰って頂ければと思います。
是非、お運び下さい。
※北陸・信越地方の新聞社が運営する以下のサイトで案内されています。
▶ 北陸・信越観光ナビ「陶板画で名作楽しんで 19日から佐久で特別企画展」
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■ 陶板絵画ってなんだろう?展
会期:2015年9月19日(土)・20日(日)・21日(月)
会場:佐久市立近代美術館 視聴覚室&駒場公園内広場(観覧料:無料)
開館時間:館内 10:00-17:00 屋外 10:00-20:00(18:00-ライトアップ)
▶ http://www.city.saku.nagano.jp/museum/
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